本記事は、Google Workspace導入支援を行う株式会社ふじサンバ(神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応)が運営しています。
北海道内の中小企業がGoogle Workspace(グーグル ワークスペース)を導入する場合、費用は1人あたり月額800円(税抜・年間契約)から、期間は10名規模で2〜4週間が目安です。札幌市が庁内16,000ユーザーのコラボレーション基盤としてGoogle Workspaceを全庁採用するなど、北海道でも導入は広がっています。この記事では、パートナー選びのポイント、2026年時点の正確な料金、道内の実際の導入事例、失敗しない移行手順までを、中小企業のDX・業務効率化を支援する導入支援の実務者がまとめました。
この記事のポイント
- 北海道でGoogle Workspace導入を相談できるおすすめ4社(道内本社2社を含む・選定基準つき)
- 札幌市(全庁16,000ユーザー)・コープさっぽろ・北海道ガス・網走市など道内の実際の導入事例(公開情報)
- 2026年7月時点の正確な料金と、コストを3割下げるプラン混在設計
1北海道でGoogle Workspace導入支援パートナーを選ぶ5つのポイント
① 自社の規模・業種に合ったプラン設計力
6名の会社と600名の会社では最適な構成が違います。「全員同じプラン」ではなく、職種ごとの混在設計でコストを3割以上抑えられるケースがあります(§5参照)。
② 既存環境からの移行実績
レンタルサーバーの独自ドメインメール、desknet's NEO、サイボウズOffice、Microsoft 365などからの乗り換えで、メール・ファイル・スケジュールを止めずに移行できるかは実務経験の差が出る部分です。
③ 「訪問前提」にしない体制か(北海道特有の論点)
北海道は面積が約8.3万km²と本州の他県とは桁が違い、札幌から釧路まで約300km・車で6時間、稚内までは約320kmの距離があります。支援会社が札幌にあっても、道東・道北の企業にとっては「県外パートナー」と変わらない距離です。だからこそ、ヒアリング・設定作業・研修まで全工程をGoogle Meetで完結できる体制かどうかが、道内では特に重要な選定基準になります。「訪問しないと対応できない」パートナーは、繁忙期や冬期に支援が止まるリスクがあります。
④ セキュリティ・管理設定の知見
2段階認証の必須化、端末管理、共有ドライブの権限設計、退職者アカウントの処理——中小企業で事故が起きやすいポイントを初期設定で潰せるかが重要です。
⑤ 費用の透明性
導入支援の費用目安を事前に示せるか。「すべて要見積もり」のパートナーは、比較検討の段階で判断材料を出してくれるかを確認しましょう。
2北海道のGoogle Workspace導入支援会社おすすめ4社
※先頭の株式会社ふじサンバは当サイト運営元です。他社の情報は各社公式サイト等の公開情報に基づきます(2026年7月時点。掲載に関するご連絡はお問い合わせへ)。 ※北海道は道内本社の有力パートナーが複数存在するエリアです。本記事では**札幌本社3社+全国オンライン対応1社(当サイト運営元)**の構成で紹介しています。
2026年7月時点で、北海道のGoogle Workspace導入を相談できる主な会社は、株式会社ふじサンバ(神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応・当サイト運営元)、北海道オフィス・システム株式会社(北海道札幌市)、株式会社GSI(北海道札幌市)、株式会社HBA(北海道札幌市)の4社です。うち道内本社は北海道オフィス・システム、GSI、HBAの3社です。
株式会社ふじサンバ(当サイト運営元)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | 株式会社ふじサンバ |
| 本社 | 神奈川県川崎市 |
| 静岡拠点 | 静岡県富士市 |
| 事業内容 | DX支援(Google Workspace・kintone等の導入支援・設定代行・定着サポート)/EC支援/HP制作 |
| 保有資格 | 代表・鈴木悠雅が Associate Google Workspace Administrator を取得 |
| 対応エリア | 北海道はオンライン完結で道内全域に対応(訪問対応エリア外) |
| 公式サイト | https://fujisanba.com/ |
ふじサンバの強み4点
数字で見る当社の支援(2026年7月時点): 10名規模の平均導入期間2週間・契約継続率90%・47都道府県対応(月額制・最低契約期間なし)
当社自身がGoogle Workspaceのユーザーです。 社内のメール・カレンダー・共有ドライブ・Meet・GeminiをすべてGoogle Workspaceで動かしており(fujisanba.com のメールはGmail基盤)、日々使っている運用をそのままお見せしながら導入を進められます。導入を勧める側が実際に使い込んでいるかは、パートナー選びで確認しておきたいポイントです。
あわせて、代表の鈴木悠雅が Associate Google Workspace Administrator を取得しています。ユーザー・グループの管理、コアサービスの設定、データガバナンスとコンプライアンス、セキュリティポリシーとアクセス制御、エンドポイント管理、トラブルシューティングまでを試験範囲とする管理者向けの資格です。「なんとなく使える」ではなく、管理者として設計・運用できることを第三者の試験で確認したうえで支援にあたっています。
訪問をご希望の場合は全国どこでも伺えます。 全国どちらの地域も出張費・対応費のご負担で、訪問しての打ち合わせ・設定作業・研修に対応します。「最初の顔合わせだけは対面で」「管理者研修は集合形式でやりたい」といったご要望にもお応えできます。オンラインだけで完結させることもできるので、必要な場面だけ対面を選べるのが当社の進め方です。
- 導入から定着までの伴走 — プラン設計、メール移行(SPF/DKIM/DMARC対応)、共有ドライブ設計、レクチャー、現場定着まで全工程を支援
- 中小企業特化 — 数名〜数十名規模の導入設計が得意。desknet's NEO等からの乗り換え支援の実績
- 費用の透明性 — 縛りなしの月額制DX支援。事前ヒアリングのうえ概算見積を無料提示
- 完全オンライン前提の支援設計 — 打ち合わせ・設定代行・管理者研修・現場研修まですべてGoogle Meetで実施します。札幌・旭川・帯広・釧路・函館・稚内——道内どこにあっても支援内容と納期は同じです。冬期の悪天候で訪問予定が流れる、といったこともありません
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北海道オフィス・システム株式会社
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 北海道札幌市中央区南1条東7丁目(カタギリ・コーポレーションビル) |
| 設立 | 1990年4月2日 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 事業内容 | IT機器・ソリューション販売、システム構築・運用・保守/Google Workspace導入支援/クラウドサービス |
| 公式サイト | https://www.katagiri-g.com/hos/ |
建設機械レンタルの片桐機械などを擁する片桐企業グループのIT企業で、1990年設立・従業員29名(2026年4月現在)。公式サイトにGoogle Workspaceのソリューションページを持ち、メール管理・データ管理・情報共有といった課題別の導入支援を掲げています。IBM i(オフコン)系の基幹システム運用からクラウドまで扱う会社なので、**「古い基幹システムを残したままグループウェアだけクラウド化したい」**という道内企業に相談しやすい相手です。
株式会社GSI
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 北海道札幌市北区北7条西1丁目(SE札幌ビル) |
| 設立 | 2006年10月5日(創立2004年10月) |
| 上場 | 札幌証券取引所 本則市場(証券コード5579) |
| GWS関連 | Google Workspace正規代理店 |
| 拠点 | 札幌本社・札幌太平・東京・大阪・福岡・仙台 |
| 公式サイト | https://glue-si.com/ |
札幌に本社を置く札証上場のシステム開発会社で、連結従業員588名(2026年4月1日現在)。Google Workspace正規代理店として、導入計画の策定・ユーザー登録・操作マニュアル作成・時間単位のサポートまでを提供しています。1アカウントからの導入と請求書払いに対応すると明記しているため、少人数の道内企業でも相談しやすい窓口です。システム開発も本業なので、GWSと自社業務システムの連携まで見据えたい企業に向きます。
株式会社HBA
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 北海道札幌市中央区北4条西7丁目 |
| GWS関連 | 公式サイトでの明記なし(クラウド・IT導入支援の一環として要相談) |
| 事業内容 | システムインテグレーション・クラウドサービス・ソフトウェア開発・アウトソーシング |
| 公式サイト | https://www.hba.co.jp/ |
札幌市中央区に本社を置く道内大手のSIerで、システムインテグレーション、クラウドサービス、ソフトウェア開発、アウトソーシングを手がけています。「ITを通じて人々の幸せに貢献」を掲げ、業務プロセス改善やデジタル環境整備などDX関連サービスを提供しています。Google Workspaceの導入支援メニューを公式サイトに明記しているわけではありませんが、道内企業のシステム・クラウド導入を長く支えてきた会社であり、既存システムと合わせて相談したい場合の候補になります(GWSは要問い合わせ)。
4社の比較表
| 会社 | 所在地 | GWS関連の位置づけ | 特徴 | 道内の対面対応 |
|---|---|---|---|---|
| ふじサンバ(運営元) | 川崎市/富士市 | 導入〜定着の伴走支援 | 中小特化・継続率90%・月額制・縛りなし・完全オンライン | −(オンライン完結・道内全域) |
| 北海道オフィス・システム | 札幌市中央区 | 導入支援・IT機器販売 | 片桐企業グループ・基幹系にも強い | ○ 札幌圏 |
| GSI | 札幌市北区 | 正規代理店 | 札証上場・1アカウントから対応 | ○ 札幌圏 |
| HBA | 札幌市中央区 | 道内の情報システム会社(GWSは要問い合わせ) | 道内大手SIer・クラウドサービス | ○ 札幌圏 |
北海道の概算見積は無料です。会社選びに迷ったらまずご相談ください。
無料相談を申し込む(入力30秒・営業電話なし)3北海道の産業構造とDX・業務効率化の進め方
北海道は面積約8.3万km²と、九州と四国を合わせてもまだ足りない広さを持ちます。同じ「道内の支店」でも札幌〜釧路で約300km、札幌〜稚内で約320km——出張1件で丸1日が消える距離感です。加えて一次産業・観光・製造がそれぞれ別の地域に集積しており、**「拠点が遠い」「季節で人が増減する」「現場がオフィスにいない」**という、クラウドグループウェアの効果が最も出る条件がそろっています。
- 札幌圏(本社機能・IT・卸売・サービス) — 道内各支店を束ねる本社機能が集中。支店との定例会議をGoogle Meetに置き換えるだけで、往復の移動時間と交通費が丸ごと消えます。コープさっぽろが「テレビ会議との併用で移動コストとCO2排出を削減」と語っているのは、まさにこの構造への回答です(§4)
- 十勝・帯広(畑作・酪農・食品加工) — 圃場と事務所が数十km離れるのが当たり前の地域。作業日報・防除記録・出荷数量をGoogleフォーム+スプレッドシートにして、トラクターを降りたその場でスマホ入力。繁忙期だけ人が増える業態なので、季節スタッフはStarter(月800円)で十分です
- 釧路・根室・網走・オホーツク(水産・水産加工) — 水揚げ状況の写真つき共有、HACCP関連の温度・衛生記録のスプレッドシート化が効きます。網走市役所が全庁でGoogle Workspaceに切り替えた地域でもあり、周辺事業者にとってツールの共通言語ができつつあるエリアです
- ニセコ・富良野・登別・知床(観光・宿泊) — インバウンド比率が高く、多国籍・多職種のスタッフが混在。予約状況・シフト・清掃進捗を共有し、多言語マニュアルをドライブに一元化。冬季のみ稼働する施設は月単位(フレキシブル)契約でシーズン中だけ利用する設計が有効です
- 苫小牧・室蘭(製造・港湾・エネルギー) — 交代勤務の現場への連絡をChatスペースに一本化し、「見た/見てない」問題をスマホ通知で解消。図面・作業手順書を共有ドライブに集約すれば、版違い事故を防げます
- 旭川・道北(家具・木工・食品/広域営業) — 一人の営業が名寄・稚内まで数百kmを回る地域。移動中・宿泊先からスマホで見積作成と承認まで完結できるかが、そのまま受注スピードに直結します
- 道内全域の建設業(道路維持・除雪・土木) — 冬期は除雪出動で事務所に人がいません。現場写真・出面表・工程表をドライブとスプレッドシートで共有し、協力会社とは権限付きの外部共有に。「事務所に戻らないと何も進まない」状態をなくすことが、北海道の建設業でのGWS導入の最大の目的になります
4北海道でGoogle Workspaceを導入しているおすすめ企業
農業・水産から観光まで、広い道内に拠点が分かれる北海道の企業こそクラウド活用の効果が大きく、導入が広がっています。道内では政令指定都市・大手生協・エネルギー・自治体・学校法人と、規模も業種も異なる組織がGoogle Workspaceを業務基盤に選んでいます。
株式会社ふじサンバ(当サイト運営元)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社/静岡拠点 | 神奈川県川崎市/静岡県富士市 |
| 業種 | DX支援(Google Workspace導入支援)・EC支援 |
| 活用内容 | 自社でもGoogle Workspaceを全社利用。Gmail・カレンダー・共有ドライブ・Meet・Geminiを日常業務の基盤とし、その運用ノウハウをもとに導入・定着を支援 |
| 公式サイト | https://fujisanba.com/ |
「導入を勧める側が使い込んでいるか」はパートナー選びの分かりやすい判断材料です。当社の支援内容は§2をご覧ください。→ 30分無料オンライン診断
※以下は各組織が公開している情報に基づく紹介であり、当社の支援実績ではありません。掲載に関するご連絡はお問い合わせへ(速やかに対応します)。
札幌市
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市 |
| 区分 | 行政(政令指定都市) |
| 規模 | 庁内16,000ユーザー(2025年5月から全庁運用開始) |
| 出典 | Google Workspace公式ブログ 導入事例/日本情報通信 導入事例/IT Leaders |
個人番号利用事務を除く業務端末のネットワークをインターネット接続系へ移行するのにあわせ、庁内16,000ユーザーのコラボレーション基盤としてGoogle Workspaceを全庁採用。全庁展開の前に情報システム部・総務局・財政部など約200人規模でテスト運用を行い、「Webブラウザのタブ切り替えだけで複数機能を使える」操作性を評価しています。運用開始後は庁内のやり取りをメールではなくグループチャットに寄せ、ファイルはドライブ上で全員が共同編集する文化への転換を進めています。導入支援はGoogle Cloudプレミアパートナーの日本情報通信株式会社(NI+C)が担当しました。政令指定都市規模で16,000人が同じ基盤に乗ったという事実は、道内企業がGWSを検討するうえで大きな安心材料になります。
生活協同組合コープさっぽろ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本部 | 札幌市西区発寒 |
| 業種 | 生活協同組合(小売・宅配) |
| 規模 | 組合員約130万人(全道世帯の約半数)/正規職員1,600人・パート等約9,000人 |
| 出典 | Google Workspace公式導入事例 |
経営改革でグループ各社を統合するにあたり、コミュニケーション基盤としてGoogle Workspaceを採用。旧グループウェアは1アカウントあたりメール容量100MB・添付5MBまでという制限があり、エラーメールも返らないため送信失敗に気づけないという課題を抱えていました。移行後は容量を気にせず写真を多用したドキュメントを共有でき、店頭装飾の指示などを写真で明確に伝えられるようになったと語られています。さらに「北海道の広さを活かして、テレビ会議システムと併せて使うことで移動コストとCO2排出を削減できる」と、広域性そのものを導入理由として挙げている点が北海道らしい事例です。
北海道ガス株式会社
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 札幌市中央区大通西7丁目 |
| 業種 | エネルギー(都市ガス) |
| 規模 | グループ全体で約2,000名 |
| 導入時期 | 2013年6月に導入決定/2013年10月グループ内先行/2014年1月全社リリース |
| 出典 | Google Workspace公式導入事例 |
構造改革でグループ各社の事業分野を統合する過程で、グループごとに異なるグループウェアが使われ「グループ全体でのコミュニケーションが効率的に行われていない」状態が課題に。2002年から使っていたLotus Notesのハードウェア更新を機に抜本的に見直し、Gmail・カレンダー・ドライブ・スプレッドシート・サイトを導入しました。社内ポータルサイトの構築により「距離を意識せず、迅速に情報共有することが可能に」なったと報告されています。10年以上前から道内大手が使い続けているという継続性も、検討材料として意味を持ちます。
網走市役所
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道網走市 |
| 区分 | 行政(市) |
| 規模 | 全職員440名 |
| 導入経緯 | 2022年7月に観光課など16ライセンスで実証開始 → 2024年1月末に全職員へChromebook配布 → 2024年6月に正式切替 → 2025年2月新庁舎移転 |
| 出典 | 電算システム 導入事例/Google Cloud公式ブログ(ChromeOS)/rakumo導入事例 |
16ライセンスの実証実験から440名の全庁導入までを段階的に進めた、規模の小さい組織にとっても参考になる進め方です。全庁展開時は2024年2月に全職員440名へ「基礎編」「中級編」「管理職編」の3講座を10回に分けて実施し、Googleサイトで研修ポータルを構築して動画・マニュアルをセルフ学習できるようにしたことが定着につながったと説明されています。電子決裁の導入で紙の使用量が前年度比で約3割削減、Google Workspace with Geminiは全職員の約85%が利用しています。「まず少人数で試して、研修とポータルで面展開する」——中小企業がそのまま真似できる型です。
中小企業への広がりについて
2026年7月時点で、北海道内の中小企業が組織としてGoogle Workspaceを導入したと確認できる公開事例は見つかりませんでした(Google公式事例・主要パートナーの導入事例一覧・自治体のDX事例集・企業自身の発信を横断調査)。これは「道内の中小企業で使われていない」という意味ではなく、事例として公開されていないだけです。
一方で、中規模組織まで含めると道内での広がりは確認できます。札幌市の学校法人北海道科学大学は10年以上前(旧Google Apps時代)から全教職員にアカウントを配布して利用を続けており、550IDからワークフロー・勤怠・ポータルへと活用範囲を広げています(出典)。また網走市役所のように、16ライセンスの実証から始めて全庁展開に至った公的機関の例もあります。札幌市(16,000人)から網走市の実証16ライセンスまで、規模を問わず選ばれているのが北海道の現状です。
当社では他県で数名〜数十名規模の導入を支援しており、北海道内の企業もオンラインで同様に対応できます。→ 30分無料オンライン診断
5プランと費用の目安【2026年7月時点】
2025年3月17日の料金改定後の現行価格です(税抜・1ユーザーあたり月額)。
| プラン | 年間契約 | 月単位(フレキシブル) | ストレージ | 想定ユーザー |
|---|---|---|---|---|
| Business Starter | 800円 | 950円 | 30GB | 現場スタッフ・メール中心 |
| Business Standard | 1,600円 | 1,900円 | 2TB | 資料作成・会議録画が必要な部門 |
| Business Plus | 2,500円 | 3,000円 | 5TB | 経営層・機密部門・端末管理 |
| Enterprise | 要問い合わせ | − | 5TB〜 | 大規模・高度なセキュリティ要件 |
出典: Google Workspace 公式料金ページ(公開直前に最新価格を再確認のこと)
コストを抑えるコツは「全員同じプランにしない」こと。 例:従業員20名(事務5名・現場15名)の製造業の場合——
- 全員Standard: 1,600円 × 20名 = 月32,000円
- 混在設計(事務Standard+現場Starter): 1,600円×5 + 800円×15 = 月20,000円(▲37%・年間14.4万円の差)
北海道では、収穫期の農業・漁期の水産加工・冬季のスキーリゾート・除雪期の建設業など、季節で人員が大きく増減する業種が多いのが特徴です。こうした業種では季節スタッフだけ月単位(フレキシブル)契約にしてシーズン中のみ利用する設計が有効で、年間契約と組み合わせることでさらにコストを圧縮できます。
導入支援費用: 企業規模・移行するデータ量・支援範囲によって変わります。当社は事前ヒアリングのうえ無料で概算見積を提示します。
自社の人数・プランでいくらになるか、無料で概算をお出しします。
無料相談を申し込む(入力30秒・営業電話なし)6導入・乗り換えの進め方
メールを止めない切替(最重要)
- 旧環境を止める前にGWS側の受信環境を構築し、DNSのTTLを事前短縮
- MXレコード切替はメール流量の少ない時間帯に実施
- SPF / DKIM / DMARCの設定は省略不可(2024年以降のGmail送信要件。未設定は「取引先に届かない」事故に直結)
- データ移行サービス/IMAP移行で過去メールを取り込み
desknet's NEO・サイボウズからの乗り換え(機能対応表)
| 旧環境の機能 | Google Workspaceでの受け皿 |
|---|---|
| スケジュール・設備予約 | Googleカレンダー(会議室リソース登録) |
| 回覧・レポート | Google Chatスペース+ドキュメント |
| ワークフロー(稟議) | フォーム+スプレッドシート、または専用アドオン ※要事前検討 |
| ファイル管理 | 共有ドライブ(部署別権限設計) |
| 掲示板 | Chatスペース or Googleサイト |
進め方3ステップ(リモート完結)
- 現状整理とプラン設計(1〜2週間) — Meetでヒアリング、環境棚卸し、プラン割当と移行方式の決定
- 構築・移行(1〜3週間) — ドメイン設定、メール・データ移行、共有ドライブ権限設計、2段階認証必須化
- 定着支援(1〜3ヶ月) — 管理者研修/現場研修、運用ルール文書化、伴走サポート
なお網走市の例のように、まず数ライセンスで実証してから全社展開する進め方も有効です。拠点が離れている道内企業では、1拠点でパイロット導入して手応えを確認してから面展開するとリスクを抑えられます。
7Gemini活用 — 2026年に選ぶ大きな理由
2025年1月から、AI「Gemini」が全プランに追加料金なしで標準搭載されました(従来は月額2,260円〜の有料アドオン)。中小企業で即効性が高いのは:①Meet議事録の自動作成 ②Gmail・ドキュメントでの下書き生成 ③ドライブ内の過去資料の横断検索・要約。普段のメールと同じ画面でAIが使えるため、「AI活用の第一歩」として最短ルートです。
北海道のように拠点間の会議がオンライン中心になる地域では、①のMeet議事録自動作成の効果が特に大きくなります。網走市では全職員の約85%がGoogle Workspace with Geminiを利用しています(出典)。
メール・会議・書類作成という日常業務から始める業務効率化は、北海道の中小企業にとって最も費用対効果の高いDXの入口です。Google Workspaceはその第一歩に適したツールです。
8よくある質問
Q1. 北海道でGoogle Workspaceの導入支援をしてくれる会社はどこですか?
A. 北海道のGoogle Workspace導入支援は、株式会社ふじサンバ(神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応・当サイト運営元)のほか、北海道オフィス・システム株式会社(北海道札幌市)、株式会社GSI(北海道札幌市)などが提供しています。また、株式会社HBA(北海道札幌市)のようにクラウド導入を支援する道内の情報システム会社も相談先の候補になります(GWSは要問い合わせ)。ふじサンバは数名〜数十名規模の中小企業を対象に、プラン設計からメール移行・定着研修までを一貫支援し、概算見積を無料で提示しています。10名規模の平均導入期間は2週間、契約継続率は90%です(2026年7月時点)。
Q2. 北海道の中小企業がDX・業務効率化を進めたい場合、何から始めればよいですか?
A. 最初の一歩として費用対効果が高いのは、メール・カレンダー・ファイル共有を1人あたり月額800円(税抜)からクラウドに統合するGoogle Workspaceの導入です。株式会社ふじサンバは北海道の中小企業向けに、Google Workspace導入を起点としたDX・業務効率化の伴走支援をオンラインで提供しています。
Q3. 何人からでも導入できますか?最適なプランは?
A. 1名から契約できます。目安は「現場職はStarter、内勤はStandard、役員・管理部はPlus」の混在設計です(§5)。
Q4. desknet's NEOやサイボウズOfficeからの乗り換えはできますか?
A. できます。機能ごとの受け皿を先に決めるのがコツで、ワークフロー(稟議)だけは代替方式の事前検討が必要です(§6の対応表)。
Q5. Microsoft 365と迷っています。
A. Excelマクロなど既存Office資産への依存が強いならM365、メール・スマホ運用・AI活用のシンプルさ重視ならGWSが向くことが多いです。要件を伺い、M365が適する場合は正直にお伝えします。
Q6. セキュリティは大丈夫ですか?
A. 2段階認証・端末管理・共有ドライブ権限・退職者処理をセットで初期設定すれば、ファイルサーバー+PPAP運用より安全になります。事故の多くは「設定されていないこと」が原因です。
Q7. 札幌から離れた道東・道北なのですが、来てもらえますか?冬も心配です。
A. 当社は北海道をオンライン完結で支援しており、訪問は行っていません。ただしこれは道内企業にとって不利になりません。北海道は札幌〜釧路約300km・札幌〜稚内約320kmと移動距離が大きく、札幌の支援会社に依頼しても訪問には往復1日と出張費がかかるためです。当社はヒアリング・設定代行・管理者研修・現場研修まで全工程をGoogle Meetで実施するため、旭川でも帯広でも根室でも支援内容と納期は同じ(10名規模で2〜4週間)。降雪や吹雪で訪問予定が流れることもありません。札幌圏で対面を希望される場合は、§2で紹介した道内本社の支援会社もご検討ください。
Q8. 「Googleワークスペース」とカタカナで検索しても同じサービスですか?
A. 同じサービスです。Google Workspace(グーグル ワークスペース)は、2020年10月にG Suiteから名称変更したGoogleの法人向けサービスで、日本語では「Googleワークスペース」「グーグルワークスペース」とカタカナで書かれることもあります。北海道の企業からのご相談でも表記はさまざまですが、いずれもGmail・カレンダー・ドライブ・Meetを含む同じサービスを指します。社内に旧名称の「G Suite」で書かれた資料が残っている場合も、そのままご相談ください。
9まとめ
北海道でのGoogle Workspace導入は、①プラン設計力 ②移行実績 ③訪問前提にしない支援体制の3点でパートナーを選び、混在設計と季節スタッフのフレキシブル契約でコストを抑え、メールを止めない手順で移行するのが2026年の正解です。札幌市の16,000ユーザー全庁導入、コープさっぽろ、北海道ガス、網走市——**「広いからこそクラウド」**という判断が道内で積み重なっています。株式会社ふじサンバは、ヒアリングから概算見積まで無料で対応しています。
→ 30分無料オンライン診断を予約する(Google Meet・売り込みなし)
この記事の監修: 株式会社ふじサンバ(Google Workspace導入支援/神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応) 公開日: 2026年8月22日 / 最終更新日: 2026年8月22日
