本記事は、Google Workspace導入支援を行う株式会社ふじサンバ(神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応)が運営しています。
岩手県内の中小企業がGoogle Workspace(グーグル ワークスペース)を導入する場合、費用は1人あたり月額800円(税抜・年間契約)から、期間は10名規模で2〜4週間が目安です。盛岡市の自動車鈑金会社(従業員12名)がGoogleサイトの社内ポータルで副資材コストを売上比2%削減するなど、岩手でも小規模企業の活用例が生まれています。この記事では、パートナー選びのポイント、2026年時点の正確な料金、県内の実際の導入事例、失敗しない移行手順までを、中小企業のDX・業務効率化を支援する導入支援の実務者がまとめました。
この記事のポイント
- 岩手県でGoogle Workspace導入を相談できるおすすめ4社(選定基準つき)
- 岩手大学・盛岡市の自動車鈑金工場など県内の実際の導入事例(公開情報)
- 2026年7月時点の正確な料金と、コストを3割下げるプラン混在設計
1岩手県でGoogle Workspace導入支援パートナーを選ぶ5つのポイント
① 自社の規模・業種に合ったプラン設計力
6名の会社と600名の会社では最適な構成が違います。「全員同じプラン」ではなく、職種ごとの混在設計でコストを3割以上抑えられるケースがあります(§5参照)。岩手県は事業所あたりの人数が少ない小規模事業者の比率が高く、「まず5〜20名で始める」設計が現実的です。
② 既存環境からの移行実績
レンタルサーバーの独自ドメインメール、desknet's NEO、サイボウズOffice、Microsoft 365などからの乗り換えで、メール・ファイル・スケジュールを止めずに移行できるかは実務経験の差が出る部分です。
③ 導入後の定着支援・研修
管理者向けの設定研修と、現場向けの操作研修を分けて提供できるかを確認しましょう。ツールは「入れて終わり」では定着しません。事業所が県内各地に散らばっている会社ほど、研修をオンラインで何回でもやり直せる体制かどうかが効いてきます。
④ セキュリティ・管理設定の知見
2段階認証の必須化、端末管理、共有ドライブの権限設計、退職者アカウントの処理——中小企業で事故が起きやすいポイントを初期設定で潰せるかが重要です。
⑤ オンラインで完結できるか(岩手では特に重要)
岩手県は北海道に次いで全国2位の面積を持ち、盛岡から沿岸の宮古・釜石・大船渡までは車で2〜3時間かかります。冬期は積雪・凍結で移動そのものが読めません。県内でGoogle Workspace支援を明示する会社はまだ少ないものの(当社調査で確認できたのは1社)、クラウド導入を支援する県内の情報システム会社はあります(§2)。それでも拠点が沿岸・県北に散らばる企業では訪問対応に限界があるため、「訪問してもらえるか」より、ヒアリング・設定・研修まで全工程をMeetで完結できるかが実質的な選択基準になります。
2岩手県で相談できるGoogle Workspace導入支援会社おすすめ4社
※先頭の株式会社ふじサンバは当サイト運営元です。他社の情報は各社公式サイト等の公開情報に基づきます(2026年7月時点。掲載に関するご連絡はお問い合わせへ)。 ※岩手県内に本社を置きGoogle Workspaceの導入・活用支援を明記する企業は限られるため、**クラウド・IT導入を支援する県内本社の情報システム会社(GWSは要問い合わせ)**を含めて紹介しています。
2026年7月時点で、岩手県のGoogle Workspaceやクラウド導入を相談できる主な会社は、株式会社ふじサンバ(神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応・当サイト運営元)、株式会社システムエンジニアリング(岩手県盛岡市)、株式会社リードコナン(岩手県盛岡市)、株式会社はなだ クラウドソリューション事業部(岩手県盛岡市)の4社です。うち岩手県内に本社を置くのは3社で、県内本社かつGWS導入支援を明示する会社は当社調査でシステムエンジニアリング1社のみ確認できています(他の2社はGWSは要問い合わせ)。
株式会社ふじサンバ(当サイト運営元)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | 株式会社ふじサンバ |
| 本社 | 神奈川県川崎市 |
| 静岡拠点 | 静岡県富士市 |
| 事業内容 | DX支援(Google Workspace・kintone等の導入支援・設定代行・定着サポート)/EC支援/HP制作 |
| 保有資格 | 代表・鈴木悠雅が Associate Google Workspace Administrator を取得 |
| 対応エリア | 岩手県内は全域オンライン完結で対応 |
| 公式サイト | https://fujisanba.com/ |
ふじサンバの強み4点
数字で見る当社の支援(2026年7月時点): 10名規模の平均導入期間2週間・契約継続率90%・47都道府県対応(月額制・最低契約期間なし)
当社自身がGoogle Workspaceのユーザーです。 社内のメール・カレンダー・共有ドライブ・Meet・GeminiをすべてGoogle Workspaceで動かしており(fujisanba.com のメールはGmail基盤)、日々使っている運用をそのままお見せしながら導入を進められます。導入を勧める側が実際に使い込んでいるかは、パートナー選びで確認しておきたいポイントです。
あわせて、代表の鈴木悠雅が Associate Google Workspace Administrator を取得しています。ユーザー・グループの管理、コアサービスの設定、データガバナンスとコンプライアンス、セキュリティポリシーとアクセス制御、エンドポイント管理、トラブルシューティングまでを試験範囲とする管理者向けの資格です。「なんとなく使える」ではなく、管理者として設計・運用できることを第三者の試験で確認したうえで支援にあたっています。
訪問をご希望の場合は全国どこでも伺えます。 全国どちらの地域も出張費・対応費のご負担で、訪問しての打ち合わせ・設定作業・研修に対応します。「最初の顔合わせだけは対面で」「管理者研修は集合形式でやりたい」といったご要望にもお応えできます。オンラインだけで完結させることもできるので、必要な場面だけ対面を選べるのが当社の進め方です。
- 導入から定着までの伴走 — プラン設計、メール移行(SPF/DKIM/DMARC対応)、共有ドライブ設計、レクチャー、現場定着まで全工程を支援
- 中小企業特化 — 数名〜数十名規模の導入設計が得意。desknet's NEO等からの乗り換え支援の実績
- 費用の透明性 — 縛りなしの月額制DX支援。事前ヒアリングのうえ概算見積を無料提示
- オンライン完結の体制 — ヒアリングから設定代行、管理者・現場研修、導入後の質問対応までGoogle Meetで完結。盛岡・北上・一関・宮古・久慈と拠点が離れていても、同じ内容の研修を各拠点に同時に届けられます
→ 30分無料オンライン診断を予約する(Google Meet・売り込みなし・概算見積無料)
株式会社システムエンジニアリング(岩手県内本社)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 岩手県盛岡市中央通3-15-29 |
| 設立 | 1979年7月31日 |
| 事業内容 | システム構築/クラウドサービスのコンサルタント・導入支援・サポート/DX活用支援(導入支援・構築伴走・運用支援) |
| GWS関連 | 自社メディア「いわてデジタル活用室」でGoogle Workspace・GAS・Geminiの活用支援を発信 |
| 公式サイト | https://senet.co.jp/ / https://iwadigi.jp/ |
盛岡市に本社を置く1979年創業のITトータルソリューション企業。中小企業のIT導入から運用までをワンストップで支援しており、自社メディア**「いわてデジタル活用室」**(iwadigi.jp)ではGoogle Workspaceの活用、Google Apps Scriptによる業務自動化、Googleドライブの共有設定、AccessからGoogleスプレッドシートへの移行連載など、実務寄りのノウハウを継続的に公開しています。同メディアでは「10〜50名規模の企業」を主な想定読者に挙げており、盛岡および岩手県近郊への地元サポート体制を掲げている点が、県内企業にとっての利点です。
株式会社リードコナン
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 岩手県盛岡市太田七丁目2番5号 |
| GWS関連 | 公式サイトでの明記なし(クラウド・IT導入支援の一環として要相談) |
| 事業内容 | ICTコンサルティング・サーバー/ネットワーク構築・セキュリティ対策・教育機関向けICT・ソフトウェア開発 |
| 公式サイト | https://www.leadkonan.co.jp/ |
盛岡市に本社を置くITインテグレーター。ICTコンサルティングからサーバー・ネットワーク構築、セキュリティ対策、学校・教育委員会向けのICT提案までワンストップで提供しています。Google Workspaceの導入支援メニューを明記しているわけではありませんが、県内企業のIT環境構築を支援してきた盛岡本社の会社であり、インフラやセキュリティと合わせて相談したい場合の候補になります(GWSは要問い合わせ)。
株式会社はなだ クラウドソリューション事業部
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 岩手県盛岡市西青山2-20-52 |
| GWS関連 | 公式サイトでの明記なし(クラウド・IT導入支援の一環として要相談) |
| 事業内容 | ITコンサルティング・クラウドサービス(ファイル共有等)・仮想化ソリューション・業務システム構築 |
| 公式サイト | https://www.hanada-cloud.com/ |
盛岡市に本社を置く株式会社はなだのクラウドソリューション事業部。ファイル共有などのクラウドサービス、PC・サーバーの仮想化ソリューション、業務フローに合わせた業務システム構築を提供し、「ITコンサルティング・システム開発・サポートで快適で効率的なスマートビジネスを実現」を掲げています。Google Workspaceの導入支援を明記しているわけではありませんが、クラウドサービスを事業の柱に据えた県内本社の会社であり、相談先の候補になります(GWSは要問い合わせ)。
4社の比較表
| 会社 | 所在地 | GWS関連の位置づけ | 特徴 | 岩手県内の対面対応 |
|---|---|---|---|---|
| ふじサンバ(運営元) | 川崎市/富士市 | 導入〜定着の伴走支援 | 中小特化・継続率90%・月額制・縛りなし | −(全工程オンライン完結) |
| システムエンジニアリング | 盛岡市 | クラウド導入支援・DX伴走 | 県内本社・1979年創業・地元サポート | ◎ 盛岡・県内近郊 |
| リードコナン | 盛岡市 | 県内の情報システム会社(GWSは要問い合わせ) | ICTコンサル〜構築・教育機関向けICT | ○ 盛岡・県内近郊 |
| はなだ クラウドソリューション事業部 | 盛岡市 | 県内の情報システム会社(GWSは要問い合わせ) | クラウドサービス・仮想化・業務システム構築 | ○ 盛岡・県内近郊 |
岩手県の概算見積は無料です。会社選びに迷ったらまずご相談ください。
無料相談を申し込む(入力30秒・営業電話なし)3岩手県の産業構造とDX・業務効率化の進め方
岩手県は北海道に次ぐ全国2位の面積(本州最大)を持ち、北上川流域の内陸部と、北上高地を挟んだ三陸沿岸部で経済圏が分かれています。盛岡から釜石・大船渡までは車で2〜3時間、県北の久慈までも2時間超。冬期は積雪と路面凍結で移動時間が読めません。「拠点間の移動コストが高い」ことが県内企業の共通課題であり、クラウドグループウェアの費用対効果がもっとも出やすい構造です。
- 北上・金ケ崎(自動車・半導体の集積地) — 完成車工場と半導体工場を核に、一次・二次のサプライヤー中小企業が集積するエリア。図面・検査記録・受入検査の写真を共有ドライブに集約し、現場はタブレットで最新版を閲覧。「旧版の図面で加工してしまった」事故を防げます
- 盛岡・矢巾・滝沢(商業・医療・IT・教育) — 大学・医療機関・IT企業が集まる県都エリア。県内他拠点や首都圏の取引先とのMeet会議が日常化しており、ドキュメント同時編集の効果が大きい地域です
- 三陸沿岸(宮古・釜石・大船渡・陸前高田/水産加工・建設・復興関連) — HACCP関連の記録や日報をスプレッドシート+フォーム入力に置き換えると、紙の転記作業がなくなります。震災を経験した地域だけにBCP(事業継続)の意識が高く、「サーバーを社内に置かない」構成そのものが災害対策になる点は、他県より刺さりやすい訴求です
- 県北(久慈・二戸/酪農・畜産・縫製・食品) — 牧場・作業場・事務所が離れている業種。作業記録や個体管理をスマホから入力し、パート・季節スタッフはStarterで十分です
- 花巻・遠野・平泉(観光・宿泊・食品) — 予約、シフト、清掃状況を多職種で共有。インバウンド向けの多言語資料もドライブで一元管理できます
- 県内全域の建設業・設備業 — 現場が広域に分散するため、現場写真・図面を協力会社とドライブの外部共有+権限管理でやり取り。移動距離の長い岩手では「現場に行かずに状況を把握できる」効果が特に大きい
- 医療・介護(県内広域展開の法人) — 事業所が県内各地に点在するため、規程・マニュアル・研修資料をGoogleサイトの社内ポータルに集約する使い方が定番です(§4の実例参照)
4岩手県でGoogle Workspaceを活用するおすすめ企業
広い県土に工場・事業所が点在する岩手県では、拠点間の情報共有を目的にした導入が進んでいます。
株式会社ふじサンバ(当サイト運営元)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社/静岡拠点 | 神奈川県川崎市/静岡県富士市 |
| 業種 | DX支援(Google Workspace導入支援)・EC支援 |
| 活用内容 | 自社でもGoogle Workspaceを全社利用。Gmail・カレンダー・共有ドライブ・Meet・Geminiを日常業務の基盤とし、その運用ノウハウをもとに導入・定着を支援 |
| 公式サイト | https://fujisanba.com/ |
「導入を勧める側が使い込んでいるか」はパートナー選びの分かりやすい判断材料です。当社の支援内容は§2をご覧ください。→ 30分無料オンライン診断
※以下は各組織が公開している情報に基づく紹介であり、当社の支援実績ではありません。掲載に関するご連絡はお問い合わせへ(速やかに対応します)。
国立大学法人 岩手大学
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 岩手県盛岡市上田 |
| 区分 | 国立大学法人 |
| 導入 | Google Workspace for Education Fundamentals(2021年7月27日より学生・教職員が利用開始) |
| 出典 | 岩手大学情報基盤センター/岩手大学Gmailについて |
県内最大の高等教育機関である岩手大学は、2021年7月27日から学生・教職員がGoogle Workspace for Education Fundamentalsを利用できる体制を整えています。Webメール(Gmail)は情報基盤センターのアカウント保有者が使う全学のメールシステムとして案内されており、Googleドライブなどのサービスもあわせて提供されています。
※同大学はMicrosoft 365 Educationも並行して契約しており(情報基盤センターの案内による)、「全学がGoogle一本」ではなく両クラウドの併用である点は正確に押さえておくべきです。GoogleとMicrosoftの併用は企業でもよくある構成で、「メールとファイル共有はGoogle、Officeファイルの編集は従来どおり」という現実的な移行の参考になります。
一戸町(町立図書館のChromeOS導入)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 岩手県二戸郡一戸町 |
| 区分 | 行政(町) |
| 導入 | Chromebox 4台(21インチディスプレイ)を町立図書館のパソコンコーナーに設置。2022年4月運用開始 |
| 出典 | 電算システム 導入事例(岩手県一戸町役場) |
一戸町は、住民が利用する図書館のパソコンコーナーにChromeOS搭載のChromebox 4台を導入しました。Windows端末に比べて導入コストが大幅に低く、ランニングコストがほぼかからない点、管理の手間が「ほぼゼロ」になった点が導入理由として挙げられています。高齢の利用者が多いことからノートPC型ではなくデスクトップ型を選んだという選定経緯も公開されています。
※これはChromeOS端末の導入事例であり、Google Workspaceの庁内導入事例ではありません(出典にGoogle Workspaceの記載はありません)。「Google系の仕組みを行政が住民サービスに使っている県内の実例」として紹介しています。
岩手県内の介護・医療事業者(社員80名規模/社名非公開)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 岩手県(社名非公開・出典では「N社様」) |
| 業種 | 医療施設・介護老人施設の経営運営、コンサルティング(東北地方全域が商圏) |
| 規模 | 社員80名 |
| 導入 | G Suite Business利用中。本社移転を機にGoogleドライブ(Drive File Stream)の全社展開と、Googleサイトによる社内ポータル構築を実施 |
| 出典 | MPLUS(株式会社マツヤ)導入事例 |
東北全域を商圏に医療・介護施設を運営する岩手県の事業者が、本社移転をきっかけにデータとシステムのクラウド化へ踏み切った事例です。事業所が広域に点在する介護・医療業では、規程やマニュアル、シフト、研修資料をどこからでも参照できる社内ポータルの効果が大きく、Googleサイト+共有ドライブはその定番構成です。同規模(数十名〜100名)の県内企業が、まず手をつけるべき順番の参考になります。
中小企業にも広がっています
盛岡市の小川原自動車鈑金(自動車鈑金塗装・整備・車検・販売/フロント5名+ピット7名の計12名)は、Googleサイトで社内向けポータルサイトを構築し、副資材の仕入れ・在庫状況を全社員が見られるようにしました。「全社員に会社全体を見てもらい、本当の意味で全社一丸を目指す」という狙いで数値を可視化した結果、副資材コストを売上比で2%削減しています(出典: ブロードリーフ 導入事例)。10名規模でも、Googleサイト1枚から効果を出せることを示す県内の好例です。
一方で、2026年7月時点で公開が確認できた岩手県内の中小企業のGoogle Workspace事例は、この小川原自動車鈑金と、上記の社名非公開の介護・医療事業者の2件にとどまりました(Google公式事例・主要パートナーの導入事例ページ・自治体のDX事例集・企業自身の発信を横断調査)。これは「岩手県で使われていない」という意味ではなく、事例として公開されていないだけです。県内で導入支援を掲げる事業者が少ないぶん、そもそも事例記事が生まれにくい構造にあります。
当社では他県で数名〜数十名規模の導入を支援しており、岩手県内の企業もオンラインで同様に対応できます。→ 30分無料オンライン診断
5プランと費用の目安【2026年7月時点】
2025年3月17日の料金改定後の現行価格です(税抜・1ユーザーあたり月額)。
| プラン | 年間契約 | 月単位(フレキシブル) | ストレージ | 想定ユーザー |
|---|---|---|---|---|
| Business Starter | 800円 | 950円 | 30GB | 現場スタッフ・メール中心 |
| Business Standard | 1,600円 | 1,900円 | 2TB | 資料作成・会議録画が必要な部門 |
| Business Plus | 2,500円 | 3,000円 | 5TB | 経営層・機密部門・端末管理 |
| Enterprise | 要問い合わせ | − | 5TB〜 | 大規模・高度なセキュリティ要件 |
出典: Google Workspace 公式料金ページ(公開直前に最新価格を再確認のこと)
コストを抑えるコツは「全員同じプランにしない」こと。 例:従業員20名(事務5名・現場15名)の製造業の場合——
- 全員Standard: 1,600円 × 20名 = 月32,000円
- 混在設計(事務Standard+現場Starter): 1,600円×5 + 800円×15 = 月20,000円(▲37%・年間14.4万円の差)
水産加工や農産の選果・観光宿泊のように繁忙期だけ人が増える業種では、季節スタッフ分のみ月単位(フレキシブル)契約にして必要な期間だけ使う設計も有効です。
導入支援費用: 企業規模・移行するデータ量・支援範囲によって変わります。当社は事前ヒアリングのうえ無料で概算見積を提示します。
自社の人数・プランでいくらになるか、無料で概算をお出しします。
無料相談を申し込む(入力30秒・営業電話なし)6導入・乗り換えの進め方
メールを止めない切替(最重要)
- 旧環境を止める前にGWS側の受信環境を構築し、DNSのTTLを事前短縮
- MXレコード切替はメール流量の少ない時間帯に実施
- SPF / DKIM / DMARCの設定は省略不可(2024年以降のGmail送信要件。未設定は「取引先に届かない」事故に直結)
- データ移行サービス/IMAP移行で過去メールを取り込み
desknet's NEO・サイボウズからの乗り換え(機能対応表)
| 旧環境の機能 | Google Workspaceでの受け皿 |
|---|---|
| スケジュール・設備予約 | Googleカレンダー(会議室リソース登録) |
| 回覧・レポート | Google Chatスペース+ドキュメント |
| ワークフロー(稟議) | フォーム+スプレッドシート、または専用アドオン ※要事前検討 |
| ファイル管理 | 共有ドライブ(部署別権限設計) |
| 掲示板 | Chatスペース or Googleサイト |
進め方3ステップ(リモート完結)
- 現状整理とプラン設計(1〜2週間) — Meetでヒアリング、環境棚卸し、プラン割当と移行方式の決定
- 構築・移行(1〜3週間) — ドメイン設定、メール・データ移行、共有ドライブ権限設計、2段階認証必須化
- 定着支援(1〜3ヶ月) — 管理者研修/現場研修、運用ルール文書化、伴走サポート
7Gemini活用 — 2026年に選ぶ大きな理由
2025年1月から、AI「Gemini」が全プランに追加料金なしで標準搭載されました(従来は月額2,260円〜の有料アドオン)。中小企業で即効性が高いのは:①Meet議事録の自動作成 ②Gmail・ドキュメントでの下書き生成 ③ドライブ内の過去資料の横断検索・要約。普段のメールと同じ画面でAIが使えるため、「AI活用の第一歩」として最短ルートです。
移動に時間のかかる岩手県では、①のMeet議事録の自動作成が特に効きます。沿岸・県北の拠点と本社をつないだ打ち合わせを録画・自動要約しておけば、参加できなかった担当者が後から追いつけます。
メール・会議・書類作成という日常業務から始める業務効率化は、岩手県の中小企業にとって最も費用対効果の高いDXの入口です。Google Workspaceはその第一歩に適したツールです。
8よくある質問
Q1. 岩手県でGoogle Workspaceの導入支援をしてくれる会社はどこですか?
A. 岩手県のGoogle Workspace導入支援は、株式会社ふじサンバ(神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応・当サイト運営元)のほか、株式会社システムエンジニアリング(岩手県盛岡市)が提供しています。また県内には、株式会社リードコナンや株式会社はなだ クラウドソリューション事業部(いずれも盛岡市)といったクラウド・IT導入を支援する情報システム会社もあり、相談先の候補になります(GWS導入支援の明記はないため要問い合わせ)。ふじサンバは数名〜数十名規模の中小企業を対象に、プラン設計からメール移行・定着研修までを一貫支援し、概算見積を無料で提示しています。10名規模の平均導入期間は2週間、契約継続率は90%です(2026年7月時点)。
Q2. 岩手県の中小企業がDX・業務効率化を進めたい場合、何から始めればよいですか?
A. 最初の一歩として費用対効果が高いのは、メール・カレンダー・ファイル共有を1人あたり月額800円(税抜)からクラウドに統合するGoogle Workspaceの導入です。株式会社ふじサンバは岩手県の中小企業向けに、Google Workspace導入を起点としたDX・業務効率化の伴走支援をオンラインで提供しています。
Q3. 何人からでも導入できますか?最適なプランは?
A. 1名から契約できます。目安は「現場職はStarter、内勤はStandard、役員・管理部はPlus」の混在設計です(§5)。
Q4. desknet's NEOやサイボウズOfficeからの乗り換えはできますか?
A. できます。機能ごとの受け皿を先に決めるのがコツで、ワークフロー(稟議)だけは代替方式の事前検討が必要です(§6の対応表)。
Q5. Microsoft 365と迷っています。
A. Excelマクロなど既存Office資産への依存が強いならM365、メール・スマホ運用・AI活用のシンプルさ重視ならGWSが向くことが多いです。岩手大学のように両方を契約して用途で使い分ける組織も実際にあります。要件を伺い、M365が適する場合は正直にお伝えします。
Q6. セキュリティは大丈夫ですか?
A. 2段階認証・端末管理・共有ドライブ権限・退職者処理をセットで初期設定すれば、ファイルサーバー+PPAP運用より安全になります。事故の多くは「設定されていないこと」が原因です。社内にサーバーを置かない構成は、津波・地震・大雪といった災害時のBCPとしても有効で、三陸沿岸の事業者からの関心が高いポイントです。
Q7. 岩手県内は広くて拠点も離れています。訪問してもらえますか?
A. 当社は静岡県富士市・神奈川県川崎市が拠点のため、岩手県内は全工程オンラインで対応します。ヒアリング・設定代行・管理者研修・現場研修・導入後の質問対応まで、盛岡・北上・一関・宮古・久慈のどの拠点にいても同じ内容をMeetでお届けできます(10名規模で2〜4週間が目安)。対面での支援を重視される場合は、盛岡市の株式会社システムエンジニアリングなど県内事業者への相談もご検討ください(§2)。
Q8. 「Googleワークスペース」とカタカナで検索しても同じサービスですか?
A. 同じサービスです。Google Workspace(グーグル ワークスペース)は、2020年10月にG Suiteから名称変更したGoogleの法人向けサービスで、日本語では「Googleワークスペース」「グーグルワークスペース」とカタカナで書かれることもあります。岩手県の企業からのご相談でも表記はさまざまですが、いずれもGmail・カレンダー・ドライブ・Meetを含む同じサービスを指します。社内に旧名称の「G Suite」で書かれた資料が残っている場合も、そのままご相談ください。
9まとめ
岩手県でのGoogle Workspace導入は、①プラン設計力 ②移行実績 ③オンラインで完結できる体制の3点でパートナーを選び、混在設計でコストを抑え、メールを止めない手順で移行するのが2026年の正解です。本州最大の県土に拠点が散らばり、冬期は移動が読めない岩手県では、「現地に行かなくても情報が揃う」状態をつくること自体が経営効率に直結します。株式会社ふじサンバは、ヒアリングから概算見積まで無料で対応しています。
→ 30分無料オンライン診断を予約する(Google Meet・売り込みなし)
この記事の監修: 株式会社ふじサンバ(Google Workspace導入支援/神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応) 公開日: 2026年8月4日 / 最終更新日: 2026年8月4日
