本記事は、Google Workspace導入支援を行う株式会社ふじサンバ(神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応)が運営しています。
長野県内の中小企業がGoogle Workspace(グーグル ワークスペース)を導入する場合、費用は1人あたり月額800円(税抜・年間契約)から、期間は10名規模で2〜4週間が目安です。佐久市役所が2025年3月に職員782名の全庁利用を開始するなど、長野県では自治体から中小製造業まで導入が広がっています。この記事では、パートナー選びのポイント、2026年時点の正確な料金、県内の実際の導入企業・自治体、失敗しない移行手順までを、中小企業のDX・業務効率化を支援する導入支援の実務者がまとめました。
この記事のポイント
- 長野県でGoogle Workspace導入を相談できるおすすめ4社(県内本社3社を含む・選定基準つき)
- 佐久市役所・蓼科親湯温泉・西軽精機など県内の実際の導入事例(公開情報)
- 2026年7月時点の正確な料金と、コストを3割下げるプラン混在設計
1長野県でGoogle Workspace導入支援パートナーを選ぶ5つのポイント
① 自社の規模・業種に合ったプラン設計力
6名の会社と600名の会社では最適な構成が違います。「全員同じプラン」ではなく、職種ごとの混在設計でコストを3割以上抑えられるケースがあります(§5参照)。
② 既存環境からの移行実績
レンタルサーバーの独自ドメインメール、desknet's NEO、サイボウズOffice、Lotus Notes、Microsoft 365などからの乗り換えで、メール・ファイル・スケジュールを止めずに移行できるかは実務経験の差が出る部分です。
③ 導入後の定着支援・研修
管理者向けの設定研修と、現場向けの操作研修を分けて提供できるかを確認しましょう。ツールは「入れて終わり」では定着しません。
④ セキュリティ・管理設定の知見
2段階認証の必須化、端末管理、共有ドライブの権限設計、退職者アカウントの処理——中小企業で事故が起きやすいポイントを初期設定で潰せるかが重要です。
⑤ 費用の透明性
導入支援の費用目安を事前に示せるか。「すべて要見積もり」のパートナーは、比較検討の段階で判断材料を出してくれるかを確認しましょう。長野県内には導入支援費を金額表示している会社もあり(§2参照)、比較の目安になります。
2長野県のGoogle Workspace導入支援会社おすすめ4社
※先頭の株式会社ふじサンバは当サイト運営元です。他社の情報は各社公式サイト等の公開情報に基づきます(2026年7月時点。掲載に関するご連絡はお問い合わせへ)。 ※長野県は、Google Workspace専業のプレミアパートナー(TSクラウド)が本社を構える全国的にも珍しい県です。県内に相談先がある点は他県にない強みといえます。
2026年7月時点で、長野県のGoogle Workspace導入を相談できる主な会社は、株式会社ふじサンバ(神奈川本社・静岡県富士市拠点・当サイト運営元)、株式会社TSクラウド(長野県上田市)、株式会社エイ・ティ・エフ(長野県松本市)、株式会社電算(長野県長野市)の4社です。うち長野県内に本社を置く会社は3社(TSクラウド・エイ・ティ・エフ・電算)です。
株式会社ふじサンバ(当サイト運営元)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | 株式会社ふじサンバ |
| 本社 | 神奈川県川崎市 |
| 静岡拠点 | 静岡県富士市 |
| 事業内容 | DX支援(Google Workspace・kintone等の導入支援・設定代行・定着サポート)/EC支援/HP制作 |
| 保有資格 | 代表・鈴木悠雅が Associate Google Workspace Administrator を取得 |
| 対応エリア | 長野県内はオンライン完結で全域対応(ヒアリング・設定・研修まで全工程リモート) |
| 公式サイト | https://fujisanba.com/ |
ふじサンバの強み4点
数字で見る当社の支援(2026年7月時点): 10名規模の平均導入期間2週間・契約継続率90%・47都道府県対応(月額制・最低契約期間なし)
当社自身がGoogle Workspaceのユーザーです。 社内のメール・カレンダー・共有ドライブ・Meet・GeminiをすべてGoogle Workspaceで動かしており(fujisanba.com のメールはGmail基盤)、日々使っている運用をそのままお見せしながら導入を進められます。導入を勧める側が実際に使い込んでいるかは、パートナー選びで確認しておきたいポイントです。
あわせて、代表の鈴木悠雅が Associate Google Workspace Administrator を取得しています。ユーザー・グループの管理、コアサービスの設定、データガバナンスとコンプライアンス、セキュリティポリシーとアクセス制御、エンドポイント管理、トラブルシューティングまでを試験範囲とする管理者向けの資格です。「なんとなく使える」ではなく、管理者として設計・運用できることを第三者の試験で確認したうえで支援にあたっています。
訪問をご希望の場合は全国どこでも伺えます。 全国どちらの地域も出張費・対応費のご負担で、訪問しての打ち合わせ・設定作業・研修に対応します。「最初の顔合わせだけは対面で」「管理者研修は集合形式でやりたい」といったご要望にもお応えできます。オンラインだけで完結させることもできるので、必要な場面だけ対面を選べるのが当社の進め方です。
- 導入から定着までの伴走 — プラン設計、メール移行(SPF/DKIM/DMARC対応)、共有ドライブ設計、レクチャー、現場定着まで全工程を支援
- 中小企業特化 — 数名〜数十名規模の導入設計が得意。desknet's NEO等からの乗り換え支援の実績
- 費用の透明性 — 縛りなしの月額制DX支援。事前ヒアリングのうえ概算見積を無料提示
- 多拠点・広域の会社に強い — 長野県のように本社と工場・営業所が車で1時間以上離れている構成の会社を、オンライン前提の設計で支援します。打ち合わせも研修もMeetで完結するため、移動時間ゼロで進められます
→ 30分無料オンライン診断を予約する(Google Meet・売り込みなし・概算見積無料)
株式会社TSクラウド
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 長野県上田市中央2-10-15 千曲錦ビル1F(佐久オフィスあり) |
| 設立 | 2020年3月 |
| 従業員 | 28名(2024年4月時点) |
| GWS関連 | Premier Google Workspace Co-sell & Service Partner / Premier Google Cloud Co-sell Partner |
| 事業内容 | Google Workspaceライセンス販売・導入運用支援・研修(GWS専業) |
| 公式サイト | https://googleworkspace.tscloud.co.jp/ |
長野県上田市に本社を置く、Google Workspace専業のプレミアパートナー。導入実績3,500社以上・顧客継続率96%を公表しています。台湾・香港・マレーシア・シンガポールにも拠点を持つ一方、地元・長野県の導入事例(佐久市役所、蓼科親湯温泉、佐久市の西軽精機など=§4参照)を数多く公開しているのが特徴です。長野県主催の働き方改革・テレワーク導入セミナーにも登壇しています(出典)。
株式会社エイ・ティ・エフ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 長野県松本市和田4010-27 202 |
| 設立 | 2011年10月 |
| 事業内容 | BtoB専門Web制作/ITソリューション/Google Workspace導入サポート |
| 導入支援費 | 15アドレスまでの導入・社内仕組みづくり・導入レクチャー込みで**98,000円(税別)**と公式サイトに明示 |
| 公式サイト | https://naganoatf.com/ |
松本市を拠点にBtoB企業向けのWeb制作を手がける会社で、Google Workspace導入サポートのサービスページを公開しています。導入支援費を金額で明示している数少ない県内事業者で、「まず15名以下の小規模でクラウド化を試したい」という中信エリアの企業には検討しやすい選択肢です。
株式会社電算(県内本社)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 長野県長野市鶴賀七瀬中町276-6 |
| 設立/創業 | 1966年3月創立 |
| GWS関連 | 公式サイトでの明記なし(クラウド・IT導入支援の一環として要相談) |
| 事業内容 | 公共(自治体向け)・産業・医療分野の情報処理サービス・システム開発、クラウド・データセンター |
| 公式サイト | https://www.ndensan.co.jp/ |
1966年創立、長野市に本社を置く県内最大級の情報サービス企業です。自治体・産業・医療分野向けのシステム開発・情報処理サービスを中核に、クラウド・データセンターサービスも提供しています。Google Workspaceの導入支援メニューを公式サイトに明記しているわけではありませんが、県内企業・団体のシステム/クラウド導入を支援する情報システム会社であり、北信エリアで対面相談できる大手を求める場合の候補になります(GWSの取り扱いは要問い合わせ)。なお、Google Workspaceの販売代理店として知られる「株式会社電算システム」(岐阜市)とは別の会社です。
4社の比較表
| 会社 | 所在地 | GWS関連の位置づけ | 特徴 | 長野県内の対面対応 |
|---|---|---|---|---|
| ふじサンバ(運営元) | 川崎市/富士市 | 導入〜定着の伴走支援 | 中小特化・継続率90%・月額制・縛りなし | −(オンラインで全域対応) |
| TSクラウド | 長野県上田市(佐久オフィス) | Premier Partner | GWS専業・実績3,500社超・県内事例多数 | ◎ 東信エリアに拠点 |
| エイ・ティ・エフ | 長野県松本市 | 導入サポート(Web制作会社) | 導入支援費98,000円〜と明示 | ○ 中信エリア |
| 電算 | 長野県長野市 | 県内の情報システム会社(GWSは要問い合わせ) | 県内最大級SIer・クラウド/データセンター | ◎ 北信エリア |
長野県の概算見積は無料です。会社選びに迷ったらまずご相談ください。
無料相談を申し込む(入力30秒・営業電話なし)3長野県の産業構造とDX・業務効率化の進め方
長野県は面積が全国4位と広く、北信・東信・中信・南信の4地域が山で隔てられているのが最大の特徴です。長野市から飯田市まで車で3時間近くかかる県土に、本社・工場・営業所が分散している——クラウドグループウェアの効果が全国でも特に出やすい構造です。
- 諏訪・岡谷(精密機械・「東洋のスイス」) — 時計・カメラ由来の微細加工が集積するエリア。図面・検査記録・加工条件を共有ドライブに集約し、現場はタブレットで閲覧。バージョン違いの図面事故を防ぎます。少量多品種の見積依頼はフォーム+スプレッドシートで受付を標準化
- 上田・佐久・軽井沢(東信/精密加工とIT) — 北陸新幹線で東京と1時間強。首都圏の取引先とのMeet会議が日常化しているエリアで、Google Workspace専業パートナーのTSクラウドが本社を置く県内屈指のGWS濃度の高い地域です。医療機器部品など高付加価値の加工業も多く、トレーサビリティ記録のクラウド化と相性が良い
- 松本・安曇野(中信/電子・医療機器・食品) — 本社と複数工場が分かれる企業が多く、拠点間の稟議・報告をChatスペース+スプレッドシートに一本化すると効果が大きいエリア
- 伊那・飯田(南信/電子部品・自動車部品) — 県都から最も遠く、「本社に行くだけで半日」問題が起きる地域。移動を伴う会議をMeetに置き換えるだけで年間の移動時間が大幅に減ります。県内に複数営業所を持つ企業はポータル(Googleサイト)で情報の入口を1つにするのが定番
- 白馬・野沢温泉・蓼科・軽井沢(観光・宿泊) — 施設・部署ごとに連絡ツールがバラバラになりがちな業種。Chatスペースを施設別/部署別に切り、シフト・清掃状況・インバウンド向け資料を共有。繁忙期のみ増える季節スタッフは月額800円のStarterで十分です
- 県内全域の農業法人(レタス・りんご・ぶどう) — 収穫期に人員が急増する業種。作業記録・出荷記録をスプレッドシート+フォーム入力にし、圃場の写真をドライブに残す運用が定着しやすい構造です
- 県内全域の建設・設備業 — 現場写真・図面を協力会社とドライブの外部共有+権限管理で安全にやり取り。移動距離の長い長野県では、現場に行かずに状況を把握できる効果が特に大きくなります
4長野県でGoogle Workspaceを使いこなすおすすめ企業
精密機械とIT企業が集積する長野県は、クラウド活用の先行地域のひとつです。自治体・観光・製造と、業種の異なる導入事例が公開されています。
株式会社ふじサンバ(当サイト運営元)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社/静岡拠点 | 神奈川県川崎市/静岡県富士市 |
| 業種 | DX支援(Google Workspace導入支援)・EC支援 |
| 活用内容 | 自社でもGoogle Workspaceを全社利用。Gmail・カレンダー・共有ドライブ・Meet・Geminiを日常業務の基盤とし、その運用ノウハウをもとに導入・定着を支援 |
| 公式サイト | https://fujisanba.com/ |
「導入を勧める側が使い込んでいるか」はパートナー選びの分かりやすい判断材料です。当社の支援内容は§2をご覧ください。→ 30分無料オンライン診断
※以下は各組織が公開している情報に基づく紹介であり、当社の支援実績ではありません。掲載に関するご連絡はお問い合わせへ(速やかに対応します)。
長野県佐久市(佐久市役所)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県佐久市 |
| 区分 | 行政(市) |
| 規模 | 職員782名(2025年7月1日現在) |
| 利用エディション | Google Workspace Enterprise Standard/Cloud Identity Premium |
| 出典 | TSクラウド導入事例「自治体×DXの最前線!Google Workspaceからはじまる長野県佐久市の挑戦」/rakumo導入事例 |
20年間ほぼ更新されていなかったオンプレミスのグループウェアからの全面刷新という、地方自治体としては大胆な事例です。業務量調査で「資料作成」「職員間・外部との調整」に過剰な時間がかかっていることが判明したのが出発点。2024年6月にトライアルを開始し、同年10月にDXワーキンググループ約40名で先行利用、2025年3月に全庁利用を開始しました。
活用内容も具体的で、カレンダーによる予定の可視化で会議調整時間を削減、支所職員の移動をMeetに置き換え、NotebookLMに庁内マニュアルを学習させて問い合わせ対応工数を削減、さらに2025年4月の市議会議員選挙ではAppSheetで選挙ポスター掲示板の管理アプリを内製しています。ワークフロー(稟議)はrakumoで補完しており、「GWSに足りない機能をアドオンで埋める」という中堅規模の組織にそのまま応用できる設計です。
合資会社親湯温泉(蓼科親湯温泉)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県茅野市北山蓼科高原4035 |
| 業種 | 宿泊業(温泉旅館・3施設運営) |
| 規模 | 従業員約150名 |
| 出典 | TSクラウド導入事例/公式サイト |
蓼科高原の老舗旅館。3つの温泉施設を運営するなかで、施設ごと・部署ごとに違う連絡ツールが使われていたという、多拠点の宿泊業に典型的な課題からGoogle Workspaceを導入しました。Chatに施設別・部署別・プロジェクト別のスペースを作って連絡を一本化し、カレンダーで会議・設備・社用車の予約を管理、スプレッドシートで稟議書・備品管理、Google Classroomで社内研修の教材を配付しています。白馬・野沢温泉・軽井沢など複数施設を抱える県内の観光事業者が、そのまま参考にできる構成です。
中小企業にも広がっています
県内では中小企業の導入も公開されています。株式会社西軽精機(佐久市小田井・医療機器向け精密切削加工・従業員50名以下)は、LINE WORKSで使っていたタブレットの老朽化をきっかけにGoogle Workspaceへ移行。Chatで全従業員への連絡、カレンダーで社長・会社の予定共有(ホワイトボード管理から移行)、ドライブの検索でファイル探索時間を20〜30%まで短縮し、さらにGeminiで有給休暇計算アプリや在庫管理アプリを内製、NotebookLMで技術情報を検索しています(出典/公式サイト)。
株式会社NCC(伊那市・塗料製造販売・県内5拠点)は、Lotus Notes・業務報告ツール・サイボウズなど複数ツールの乱立でアクセスが複雑化していた状態を、Googleサイトによる社内ポータル構築で一本化。ドライブでのドキュメント共有、Meetでの拠点間コミュニケーション、スマートフォン・タブレットからのアクセスまで整えています(出典)。
職員782名の市役所から従業員50名以下の切削加工工場まで——長野県ではGoogle Workspaceが業種・規模を問わず業務基盤になりつつあります。
5プランと費用の目安【2026年7月時点】
2025年3月17日の料金改定後の現行価格です(税抜・1ユーザーあたり月額)。
| プラン | 年間契約 | 月単位(フレキシブル) | ストレージ | 想定ユーザー |
|---|---|---|---|---|
| Business Starter | 800円 | 950円 | 30GB | 現場スタッフ・メール中心 |
| Business Standard | 1,600円 | 1,900円 | 2TB | 資料作成・会議録画が必要な部門 |
| Business Plus | 2,500円 | 3,000円 | 5TB | 経営層・機密部門・端末管理 |
| Enterprise | 要問い合わせ | − | 5TB〜 | 大規模・高度なセキュリティ要件 |
出典: Google Workspace 公式料金ページ(公開直前に最新価格を再確認のこと)
コストを抑えるコツは「全員同じプランにしない」こと。 例:従業員20名(事務5名・現場15名)の製造業の場合——
- 全員Standard: 1,600円 × 20名 = 月32,000円
- 混在設計(事務Standard+現場Starter): 1,600円×5 + 800円×15 = 月20,000円(▲37%・年間14.4万円の差)
スキーシーズン・収穫期に人員が増える長野県の観光業・農業法人では、季節スタッフだけ月単位(フレキシブル)契約にして繁忙期のみ利用する設計も有効です。
導入支援費用: 企業規模・移行するデータ量・支援範囲によって変わります。当社は事前ヒアリングのうえ無料で概算見積を提示します。
自社の人数・プランでいくらになるか、無料で概算をお出しします。
無料相談を申し込む(入力30秒・営業電話なし)6導入・乗り換えの進め方
メールを止めない切替(最重要)
- 旧環境を止める前にGWS側の受信環境を構築し、DNSのTTLを事前短縮
- MXレコード切替はメール流量の少ない時間帯に実施
- SPF / DKIM / DMARCの設定は省略不可(2024年以降のGmail送信要件。未設定は「取引先に届かない」事故に直結)
- データ移行サービス/IMAP移行で過去メールを取り込み
desknet's NEO・サイボウズからの乗り換え(機能対応表)
| 旧環境の機能 | Google Workspaceでの受け皿 |
|---|---|
| スケジュール・設備予約 | Googleカレンダー(会議室リソース登録) |
| 回覧・レポート | Google Chatスペース+ドキュメント |
| ワークフロー(稟議) | フォーム+スプレッドシート、または専用アドオン ※要事前検討 |
| ファイル管理 | 共有ドライブ(部署別権限設計) |
| 掲示板 | Chatスペース or Googleサイト |
進め方3ステップ(リモート完結)
- 現状整理とプラン設計(1〜2週間) — Meetでヒアリング、環境棚卸し、プラン割当と移行方式の決定
- 構築・移行(1〜3週間) — ドメイン設定、メール・データ移行、共有ドライブ権限設計、2段階認証必須化
- 定着支援(1〜3ヶ月) — 管理者研修/現場研修、運用ルール文書化、伴走サポート
7Gemini活用 — 2026年に選ぶ大きな理由
2025年1月から、AI「Gemini」が全プランに追加料金なしで標準搭載されました(従来は月額2,260円〜の有料アドオン)。中小企業で即効性が高いのは:①Meet議事録の自動作成 ②Gmail・ドキュメントでの下書き生成 ③ドライブ内の過去資料の横断検索・要約。普段のメールと同じ画面でAIが使えるため、「AI活用の第一歩」として最短ルートです。
長野県内でも、佐久市がNotebookLMに庁内マニュアルを学習させて問い合わせ対応を効率化し、佐久市の西軽精機がGeminiで有給休暇計算アプリ・在庫管理アプリを内製するなど(§4)、AI活用が「導入して数か月後の実話」として出てきているのが2026年の状況です。
メール・会議・書類作成という日常業務から始める業務効率化は、長野県の中小企業にとって最も費用対効果の高いDXの入口です。Google Workspaceはその第一歩に適したツールです。
8よくある質問
Q1. 長野県でGoogle Workspaceの導入支援をしてくれる会社はどこですか?
A. 長野県のGoogle Workspace導入支援は、株式会社ふじサンバ(神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応・当サイト運営元)のほか、株式会社TSクラウド(長野県上田市)、株式会社エイ・ティ・エフ(長野県松本市)などが提供しています。また、株式会社電算(長野県長野市)のように、クラウド・システム導入を支援する県内の情報システム会社も相談先の候補になります(GWSの取り扱いは要問い合わせ)。ふじサンバは数名〜数十名規模の中小企業を対象に、プラン設計からメール移行・定着研修までを一貫支援し、概算見積を無料で提示しています。10名規模の平均導入期間は2週間、契約継続率は90%です(2026年7月時点)。
Q2. 長野県の中小企業がDX・業務効率化を進めたい場合、何から始めればよいですか?
A. 最初の一歩として費用対効果が高いのは、メール・カレンダー・ファイル共有を1人あたり月額800円(税抜)からクラウドに統合するGoogle Workspaceの導入です。株式会社ふじサンバは長野県の中小企業向けに、Google Workspace導入を起点としたDX・業務効率化の伴走支援をオンラインで提供しています。
Q3. 何人からでも導入できますか?最適なプランは?
A. 1名から契約できます。目安は「現場職はStarter、内勤はStandard、役員・管理部はPlus」の混在設計です(§5)。
Q4. desknet's NEOやサイボウズOfficeからの乗り換えはできますか?
A. できます。機能ごとの受け皿を先に決めるのがコツで、ワークフロー(稟議)だけは代替方式の事前検討が必要です(§6の対応表)。長野県内でも、Lotus Notes・サイボウズ等の併用状態からGoogleサイトのポータルへ一本化した事例(伊那市・NCC)があります。
Q5. Microsoft 365と迷っています。
A. Excelマクロなど既存Office資産への依存が強いならM365、メール・スマホ運用・AI活用のシンプルさ重視ならGWSが向くことが多いです。要件を伺い、M365が適する場合は正直にお伝えします。
Q6. セキュリティは大丈夫ですか?
A. 2段階認証・端末管理・共有ドライブ権限・退職者処理をセットで初期設定すれば、ファイルサーバー+PPAP運用より安全になります。事故の多くは「設定されていないこと」が原因です。
Q7. 長野県内に来てもらえますか?対面でないと不安です。
A. 当社(ふじサンバ)は静岡県富士市・神奈川県川崎市が拠点のため、長野県内は訪問の定期対応エリア外です。そのぶん、ヒアリングから設定・研修・定着支援まで全工程をオンラインで完結する体制を標準にしており、10名規模で2〜4週間が目安です。長野県は南北に長く、県内企業でも「本社と工場で車1時間以上」が当たり前のため、そもそもオンライン前提のほうが進行が速いケースが多くあります。どうしても対面が必要な場合は、上田市に本社を置くTSクラウドや松本市のエイ・ティ・エフなど県内に相談先がある県ですので、あわせて検討してください(§2)。
Q8. 「Googleワークスペース」とカタカナで検索しても同じサービスですか?
A. 同じサービスです。Google Workspace(グーグル ワークスペース)は、2020年10月にG Suiteから名称変更したGoogleの法人向けサービスで、日本語では「Googleワークスペース」「グーグルワークスペース」とカタカナで書かれることもあります。長野県の企業からのご相談でも表記はさまざまですが、いずれもGmail・カレンダー・ドライブ・Meetを含む同じサービスを指します。社内に旧名称の「G Suite」で書かれた資料が残っている場合も、そのままご相談ください。
9まとめ
長野県でのGoogle Workspace導入は、①プラン設計力 ②移行実績 ③費用の透明性でパートナーを選び、混在設計でコストを抑え、メールを止めない手順で移行するのが2026年の正解です。県土が広く拠点が分散する長野県では、カレンダー・Meet・共有ドライブによる「移動しない情報共有」の効果が特に大きく、佐久市役所や蓼科親湯温泉のように多拠点・多部署をひとつのプラットフォームにまとめる使い方が主流になっています。株式会社ふじサンバは、ヒアリングから概算見積まで無料で対応しています(オンライン完結・県内全域対応)。
→ 30分無料オンライン診断を予約する(Google Meet・売り込みなし)
この記事の監修: 株式会社ふじサンバ(Google Workspace導入支援/神奈川本社・静岡県富士市拠点・全国リモート対応) 公開日: 2026年8月4日 / 最終更新日: 2026年8月4日
