アップデート情報GeminiGoogle Sites2026年10月20日公開・約3分で読めます

Geminiアプリで作ったインタラクティブなアプリを、ワンクリックでGoogle Sitesに書き出せるように

出典: Google Workspace Updates(公式ブログ)2026年10月19日発表・原文は英語
解説 鈴木悠雅(株式会社ふじサンバ 代表/Associate Google Workspace Administrator 取得)
10名規模の平均導入期間2週間契約継続率90%47都道府県対応

この記事のポイント

  • Geminiアプリで作成したインタラクティブなアプリを、ワンクリックでGoogle Sitesに書き出せるようになりました(2026年10月19日公式発表)
  • 書き出し先は新しい非公開の下書きサイトで、そのまま操作でき、カスタマイズも可能です
  • コードのコピーや再構築が不要で、チーム・顧客・学生との共有がしやすくなります
  • 新しい管理者向けの設定はなく、既存のGoogle Sites・ドライブのポリシーがそのまま適用されます

1何ができるようになった?

Geminiアプリで作成したインタラクティブなアプリを、直接Google Sitesに書き出せるようになりました。ワンクリックで、新しい非公開のサイトの下書きにアプリが追加されます。追加されたアプリは完全にインタラクティブな状態で、そのままカスタマイズできます。

そこからコンテンツを追加し、サイトを公開し、他のGoogle Sitesと同じように共有できます。コードをコピーしたり、ゼロから作り直したりする必要がないため、Geminiアプリで作ったものをチーム・顧客・学生と簡単に共有できるようになります。

2対象と条件

  • 新しい管理者向けの設定項目はありません
  • 利用者がGoogle Sitesへ書き出せるのは、Google Sitesが自分向けに有効になっており、サイトの作成・編集が許可されている場合のみです
  • この方法で作成されたサイトには、組織の既存のGoogle Sites・Google Driveのポリシーがそのまま適用されます
  • 展開時期:Rapid Release・Scheduled Releaseの両ドメインで、web・Android・iOSで現在利用可能(即時)
  • 対象:Google Workspaceの顧客、Workspace Individualの契約者、およびGeminiアプリにアクセスできる個人のGoogleアカウント利用者

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3使い方・設定

  • 管理者側で新たに行う設定はありません。既存のGoogle Sites・ドライブのポリシーに従います
  • 利用者は、Geminiアプリでインタラクティブなアプリを開き、**「Export」→「Google Sites」**を選択します
  • 選択すると、Google Sitesの新しい下書きとして直接開かれ、編集・公開できる状態になります

4中小企業への影響

Geminiアプリで作った業務用の簡易ツールや社内向けアプリを、コードを書かずにそのまま社内サイトとして公開・共有できる点は、専任のエンジニアがいない10名規模の会社にとって活用の幅が広がる更新です。

一方で、書き出したサイトには組織の既存のGoogle Sites・ドライブの共有ポリシーが適用されるため、社外に公開してよい内容かどうかの確認は従来どおり必要です。Google Sitesの作成・編集権限が利用者に付与されていない場合は、この機能自体を使えない点にも注意してください。

5よくある質問

Q1. 書き出すには何が必要ですか?

公式ブログによると、Google Sitesが自分向けに有効になっていて、サイトの作成・編集が許可されている必要があります。新しい管理者向けの設定項目はありません。

Q2. どの端末で使えますか?

Rapid Release・Scheduled Releaseの両ドメインで、web・Android・iOSで現在利用できます。

Q3. 誰が使えますか?

Google Workspaceの顧客、Workspace Individualの契約者、そしてGeminiアプリにアクセスできる個人のGoogleアカウント利用者が対象です。

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