はじめての Google Workspace
ITに詳しくない小さな会社・個人事業主の方のために、Google Workspace(グーグル ワークスペース。Google の仕事用のメール・予定表・ファイル置き場などをまとめたサービス)の使い方と始め方を、やさしい言葉で解説します。
Google の公式の案内では、Business の各プラン(Business Starter・Business Standard・Business Plus)は1〜300人が対象で、1人の会社や個人事業主でも使えます(出典: Business エディションの比較(Google 公式))。
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1人・小さな会社で使う
始め方(初期設定)
会社の人数・今の状態から見る早見表
Google は、使う人数ごとに始め方の案内を分けています(1人・2〜9人・10〜300人)。
| 今の状態 | Google の公式の案内 | 気をつけること |
|---|---|---|
| 1人。@gmail.com のアドレスで仕事をしている | 自分以外に使う人がいない個人事業なら、@gmail.com のアドレスのままで申し込めます。 | @gmail.com で申し込んだアカウントは、使う人が1人だけで、人を増やせません。人を増やすには、会社のドメイン(メールアドレスの @ から後ろ)の持ち主であることを確かめる手続きが要ります。 |
| 1人。自分のドメインがある、または作りたい | 1人向けの始め方の案内があります。ドメインは、申し込みの途中で買うこともできます。 | 申し込みの途中で買ったドメインは、メールの届け先が自動で Google に向きます。ほかの会社で買ったドメインは、その会社の管理画面に Google から指定された確認用の文字を書き足して、持ち主であることを確かめます。 |
| 2〜9人 | 2〜9人向けの始め方の案内があります。設定の途中で、Microsoft のメール(Exchange Online)や個人の Google アカウントなどから、最大10人分のデータを取り込めます(試験提供中)。 | 会社のメールを Gmail で受けるには、メールの届け先の設定を変えます。新しい設定が行き渡るまで、最長72時間ほどかかることがあります。 |
| 10〜20人ほど | 10〜300人向けの導入の案内があります。 | 部署ごとの共有ドライブ(みんなで使うファイルの置き場)を作り、見られる人を決めます。Business Starter では、社外との共有についての細かい設定は変えられません。 |
出典(Google 公式): 人数ごとの始め方の案内/Google Workspace への申し込み/Gmail のアドレスで申し込んだアカウント/申し込みの途中でドメインを買う/ドメインの所有権の確認/2〜9人向けの始め方/メールの届け先の設定/共有ドライブの設定
始めるまでの順番と、かかる時間の早見表
| 順番 | やること | Google の公式の案内 |
|---|---|---|
| 1試す | 無料の試用で使い心地を確かめる | 14日間、最大10人まで試せます。終わると、支払い情報を設定していれば自動で有料に切り替わり、設定していなければ一時停止されます。 |
| 2申し込む | 料金のコース(プラン)を選んで申し込む | Business の各プラン(Starter・Standard・Plus)は1〜300人が対象です。料金はGoogle 公式の料金ページで確かめられます。 |
| 3ドメインを確かめる | 会社のドメインの持ち主であることを確かめる | 確認用の文字を書き足すのに10分ほど、Google の確認に最長1時間ほどかかります。 |
| 4メールを切り替える | メールの届け先を Google に変える | 新しい設定が行き渡るまで、最長72時間ほどかかることがあります。古い届け先の設定が残っていると、メールが正しく届かないことがあります。 |
| 5社員の準備 | 社員のアカウントを作り、2段階認証などを設定する | 2段階認証は、社員に知らせる → 使えるようにする → 社員に登録してもらう → 全員の登録を確かめる → 必須にする(この最後の手順は省略もできます)、の順で案内されています。 |
| 6使い始める | 社員に使い方を覚えてもらう | 2〜9人向けの案内でも、最後の手順は「ユーザーのトレーニング」(社員に使い方を覚えてもらうこと)です。 |
出典(Google 公式): 無料試用/Business エディションの比較/ドメインの所有権の確認/メールの届け先の設定/2段階認証プロセスの導入/2〜9人向けの始め方
ふじサンバに任せると
設定に自信がない方は、ふじサンバに任せられます
Google の公式の案内は、申し込んだ方がご自身で設定する前提で書かれています。設定の手順を案内して操作はお客様が行う形や、初期設定の代行を別料金のオプションにしているサービスもあります。ふじサンバは、導入支援のプランの中で初期設定を代わりに行います。
初期設定の早見表
| 初期設定でやること | 自分でやる場合 | ふじサンバに任せる場合 |
|---|---|---|
| 会社のメールアドレス(@会社名)を使えるようにする(ドメインの所有権の確認) | 自分でやる場合ドメインを買った会社の管理画面に、Google から指定された確認用の文字を書き足します。書き足すのに10分ほど、Google の確認に最長1時間ほどかかります。 | ふじサンバが代わりに行います(導入支援に含まれます) |
| 今のメールを止めずに Gmail へ切り替える(メールの届け先の設定) | 自分でやる場合ドメインの管理画面で、メールの届け先を Google が指定する値に書き換え、古い届け先の設定を消します。新しい設定が行き渡るまで、最長72時間ほどかかることがあります。 | ふじサンバが代わりに行います(導入支援に含まれます) |
| 社員のアカウントを作る | 自分でやる場合管理者用の画面(管理コンソール)で、1人ずつ名前とメールアドレスを入れてアカウントを作り、ログインのためのパスワードを本人に知らせます。 | ふじサンバが代わりに行います(導入支援に含まれます) |
| 部署ごとの共有フォルダ(共有ドライブ)を作り、見られる人を決める | 自分でやる場合共有ドライブを作り、部署ごとにメンバーと、どこまで操作できるか(見るだけ・編集できる など)を設定します。社外の人との共有を許すかも決めます(Business Starter では変えられない設定もあります)。 | ふじサンバが代わりに行います(導入支援に含まれます) |
| セキュリティの設定(2段階認証など) | 自分でやる場合社員に知らせたうえで、2段階認証(パスワードに加えて、スマホなどでも本人か確かめる仕組み)を使えるようにし、全員が登録したのを確かめてから、必要に応じて必須にします。 | ふじサンバが代わりに行います(導入支援に含まれます) |
「自分でやる場合」の出典(Google 公式ヘルプ): ドメインの所有権の確認/メールの届け先(MX レコード)の設定/ユーザーのアカウントの追加/共有ドライブの設定/2段階認証プロセスの導入
過去のメールやフォルダのデータの移行は、今の管理のしかたによって費用が変わるため、お見積りでご案内します。
設定のあとも、毎日の仕事で使えるようになるまでお手伝いします
- 1今の仕事の流れをお聞きします
- 2使い方の取り決めを一緒に作ります
- 3Excel の表や紙の書類を、スプレッドシート(Google の表計算)やフォーム(Google の入力画面)に置き換えます(ご希望に応じて・別途お見積り)
- 4社員向けの使い方の説明会を開きます(ご希望に応じて・別途お見積り)
- 5管理する人向けに、管理のしかたをご説明します
- 6御社専用の使い方の手順書を作ってお渡しします
- 7使い始めた後に、使えているかを確かめて直します
- 8困った時の問い合わせ窓口になります(月額のサポート(別契約))
1人の会社・個人事業主の方のご相談もお受けしています。
無料相談を申し込む(入力30秒・営業電話なし)導入の進め方と都道府県ごとの支援は対応エリア(47都道府県)の導入ガイド、AI(Gemini)の使い方はAI活用ガイドをご覧ください。
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