この記事のポイント
- IMAP対応のメールサービスから、Google Workspaceのセットアップ中に過去メールをインポートできる機能が**正式提供(GA)**になりました(2026年9月23日 公式発表)
- Hostinger、Zoho、Yahoo!、iCloudなど、幅広いIMAP対応サービスが対象
- 手順は**「IMAPサーバーへの接続」「認証情報の入力」の2ステップ**に簡略化
- 現時点でこの機能によりインポートできるのは1ユーザー分の過去メールのみです
1何ができるようになった?
これまで限定的にしか使えなかった、IMAP対応メールサービスからの過去メールインポート機能が、**正式提供(GA)**になりました。Hostinger、Zoho、Yahoo!、iCloudをはじめとする、IMAPに対応した幅広いメールサービスからGoogle Workspaceへメールを移行できます。
手順は**「IMAPサーバーへの接続」と「認証情報の入力」の2ステップ**にシンプル化されており、インポートはセットアップの他の作業と並行してバックグラウンドで進みます。

2対象と条件
公式ブログに記載されている条件は次のとおりです。
- 対象は全てのGoogle Workspace顧客
- 展開は即時リリース・計画的リリースの両ドメインで同時に提供中(2026年9月23日時点)
- 利用できるのは管理者のみ(エンドユーザーは利用不可)
- 事前にドメインの所有権確認とメールの有効化が完了していることが前提
- この新機能でインポートできるのは1ユーザー分の過去メールのみ。複数アカウント分のインポートは別途ヘルプセンターの案内に沿った方法が必要
新機能を自社でどう使うか、導入・設定とセットで無料相談を受け付けています。
無料相談を申し込む(入力30秒・営業電話なし)3使い方・設定
- Google Workspaceのセットアップで、ドメインの所有権確認とメールの有効化を完了する
- インポート元のIMAPサーバーに接続する
- 認証情報を入力する
- インポートはバックグラウンドで進み、その間もセットアップの他の作業を続けられる
複数アカウント分のインポート方法など詳細は、記事末尾の出典(公式ブログ)からヘルプセンターを参照してください。
4中小企業への影響
Microsoft 365以外の、Hostinger・Zoho・Yahoo!・iCloudといったIMAP対応の安価なメールサービスから乗り換えを検討している小規模事業者は少なくありません。今回の更新で、そうした会社でも過去メールを残したまま移行しやすくなりました。
- 個人事業主や10名以下の会社が使いがちな汎用メールサービスからの移行に対応しやすくなります
- 手順が2ステップに簡略化され、担当者が非エンジニアでも進めやすくなりました
- ただし現時点では1ユーザー分ずつのインポートのため、複数アカウントがある会社は移行の段取りを事前に組んでおく必要があります
当社では、メール移行を含むセットアップ作業を代行し、翌月に管理コンソールのレクチャーを実施しています。全国47都道府県のお客様に対応しており、10名規模の会社様では平均導入期間2週間、契約継続率90%の実績があります。
5よくある質問
Q1. どのメールサービスに対応していますか?
公式ブログでは、Hostinger、Zoho、Yahoo!、iCloudなど、IMAPに対応した幅広いメールサービスが対象として挙げられています。
Q2. 何人分のメールをインポートできますか?
公式ブログによると、この新機能でインポートできるのは1ユーザー分の過去メールのみです。複数アカウント分をまとめてインポートしたい場合は、別途ヘルプセンターの案内に沿った方法が必要です。
Q3. いつから使えますか?
2026年9月23日時点で、即時リリース・計画的リリースの両ドメインで提供中です。
