この記事のポイント
- クライアントサイド暗号化(CSE)をかけたPDFファイルと画像ファイルを、ダウンロードせずにGoogleドライブ上でそのままプレビューできるようになりました(2026年10月15日公式発表)
- これまでは暗号化した非ネイティブファイルを見るにはダウンロードが必要でした
- 管理者による設定項目はありません(公式ブログに明記)。既定で有効です
- 対象はEnterprise Plusなど一部の上位プラン
1何ができるようになった?
クライアントサイド暗号化(CSE)をかけたファイルは、これまでドライブ上で内容を確認するには一度ダウンロードする必要がありました。今回のアップデートで、暗号化したPDFファイルと画像ファイルについては、ダウンロードせずにドライブの画面上でそのままプレビューできるようになりました。公式ブログは「不要なダウンロードをなくすことで、生産性とセキュリティの両方を高める」としています。プレビューができるのはドライブ上のみです。
2対象と条件
- 対応プラン: Enterprise Plus/教育機関向けEducation Standard・Plus/Frontline Plus/Assured Controls・Assured Controls Plus
- 管理者による設定項目はありません(公式ブログに明記)。既定で有効です
- 展開時期: 2026年10月15日から、即時リリース・計画的リリース両ドメインで展開開始。ただし公式ブログは「通常の最大15日より時間がかかる場合がある」としています
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無料相談を申し込む(入力30秒・営業電話なし)3使い方・設定
特別な設定は不要です。対象プランでクライアントサイド暗号化を利用している組織であれば、暗号化したPDF・画像ファイルをドライブ上で開くと、ダウンロードせずにそのままプレビューが表示されます。クライアントサイド暗号化自体の設定方法は、公式ヘルプ「About client-side encryption」を参照してください。
4中小企業への影響
クライアントサイド暗号化(CSE)は上位プラン(Enterprise Plusなど)が対象のため、対象になる中小企業は限られます。ただし、すでにCSEを導入している組織にとっては、暗号化ファイルを見るたびにダウンロード→確認→削除という手間がなくなるため、日常の作業効率は確実に上がる改善です。
設定変更は不要(既定で有効)なので、対象プランの会社は特に何もしなくても、この改善の恩恵をそのまま受けられます。
5よくある質問
Q1. どのファイル形式が対象ですか?
クライアントサイド暗号化をかけたPDFファイルと画像ファイルです。プレビューはドライブ上のみで可能です。
Q2. 管理者の設定は必要ですか?
公式ブログに「管理者による設定項目はない」と明記されています。既定で有効です。
Q3. 対象となるプランは?
Enterprise Plus、教育機関向けEducation Standard・Plus、Frontline Plus、Assured Controls・Assured Controls Plusが対象です。