アップデート情報Google MeetGeminiWorkspace StudioGmailGoogle Tasks2026年10月13日公開・約4分で読めます

Google Meetの会議後画面に「次のステップ」が追加、フォローアップメールやタスク登録を自動化できるように

出典: Google Workspace Updates(公式ブログ)2026年10月12日発表・原文は英語
解説 鈴木悠雅(株式会社ふじサンバ 代表/Associate Google Workspace Administrator 取得)
10名規模の平均導入期間2週間契約継続率90%47都道府県対応

この記事のポイント

  • Google Meetの会議後画面に、「次のステップ(Routines)」という新機能が追加されます(2026年10月12日 公式発表)
  • 使えるのは**フォローアップメールの自動作成(Gmail)とアクション項目のタスク登録(Google Tasks)**の2つ
  • 前提条件は**「メモを自動作成」がオンになっていること**。オフだと次のステップは表示されません
  • 展開は2026年10月5日から段階的に(最大15日)。Business Standard/Plus、Enterprise Standard/Plusなどが対象です

1何ができるようになった?

Google Meetの会議後画面に、GeminiとWorkspace Studioを使って会議後の定型作業を自動化する「次のステップ(Routines)」が追加されました。会議中の議事内容を踏まえて、終わった直後にそのまま次のアクションにつなげられるようにする機能です。

公式ブログで案内されている次のステップは、現時点で次の2つです。

次のステップ 内容
フォローアップメールの作成 会議内容をもとに、Gmailでフォローアップメールの下書きを自動作成
アクション項目の登録 会議で出たアクション項目をGoogle Tasksに自動登録

単発の会議だけでなく、定期開催の会議でも使えます。また、特定の次のステップを「すべての会議で自動的に有効化」するよう設定することもできます(「メモを自動作成」がオンである必要があります)。

2対象と条件

公式ブログに記載されている条件は次のとおりです。

  • 前提条件は「メモを自動作成(Take notes for me)」がオンになっていること。これがオフの会議では次のステップは表示されません
  • 次のステップのオン・オフは、Meetの会議後画面または、一度でもMeetで機能を有効化した後はWorkspace StudioのFlowsライブラリからも管理できます
  • 管理者には既定でオン。管理者は、Workspace Studioの管理設定または「メモを自動作成」の設定から、ドメイン・組織部門・グループ単位でオフにできます
  • 対象エディションは、Business Standard / Business Plus、Enterprise Standard / Enterprise Plus、教育向けはGoogle AI Pro for Educationのアドオンを持つ組織です

展開は、即時リリース・計画的リリースの両ドメインで、2026年10月5日から段階的に開始(機能が見えるようになるまで最大15日)とされています。

新機能を自社でどう使うか、導入・設定とセットで無料相談を受け付けています。

無料相談を申し込む(入力30秒・営業電話なし)

3使い方・設定

  1. 会議中に「メモを自動作成」をオンにする
  2. 会議終了後の画面で、「このミーティングのRoutines」セクションを確認する
  3. 使いたい次のステップ(フォローアップメール作成・タスク登録)をワンタップでオンにする
  4. 以降の会議すべてで自動的に有効化したい場合は、同じ画面またはWorkspace StudioのFlowsライブラリから設定を変更する

管理者がオフにしたい場合は、Workspace Studioの管理設定または「メモを自動作成」の設定画面から、対象の組織部門・グループを指定して無効化します。

4中小企業への影響

会議後の「議事録は取ったけれど、フォローアップメールを書くのを忘れる」「アクション項目を各自のタスク管理に転記し忘れる」は、人数の少ない会社ほど起きやすい抜け漏れです。担当者を立てる余裕がなく、結局「言った人・聞いた人の記憶」に依存してしまうためです。

今回の更新は、会議が終わったその場でフォローアップの下書きとタスク登録まで自動化してくれる点が実務上の価値です。特に次の点が、中小企業にとって使いやすいポイントになります。

  • 追加の契約・設定が不要:対象エディションであれば、前提の「メモを自動作成」をオンにするだけで使えます
  • 下書きのため、送信前に必ず内容確認が必要:自動生成されたメールは下書きであり、社外宛のメールは特に、送信前の見直しを徹底する運用にすべきです
  • 「メモを自動作成」自体の社内ルール整備が先:録音・記録に抵抗がある社員や取引先がいる場合は、事前の周知が必要です

5よくある質問

Q1. どんな「次のステップ」が使えますか?

公式ブログによると、現時点で使えるのは「フォローアップメールをGmailで作成する」「アクション項目をGoogle Tasksに登録する」の2つです。今後さらに追加される予定とされています。

Q2. 使うための前提条件はありますか?

会議中に「メモを自動作成(Take notes for me)」機能がオンになっていることが前提です。これがオンでないと、会議後画面に次のステップは表示されません。

Q3. 管理者はオフにできますか?

できます。管理者には既定でオンになっていますが、Workspace Studioの管理設定または「メモを自動作成」の設定から、ドメイン・組織部門・グループ単位でオフにできます。

ふじサンバの支援スタイル — 「導入して終わり」にしません

  • 1面倒な設定はすべて当社が代行します。アカウントやメール、セキュリティなどの初期設定を、お客様にお願いするのではなく当社が行います。
  • 2翌月に管理コンソールのレクチャーを行います。導入の翌月、管理者の方向けに管理コンソールの操作・運用のレクチャーを実施。 自社で運用できる状態にしてお引き渡しします。
  • 3全国どこへでも訪問できます。オンライン完結はもちろん、出張費・対応費をご負担いただければ47都道府県どこでも訪問対応します (IT・業務効率化のご相談に対応します)。

新機能の設定・社内展開もおまかせください。まずは無料相談から

ご相談の種類(近いものを1つ) *
従業員数(ざっくりでOK) *
このサイトを知ったきっかけ(任意)

入力は30秒。1営業日以内にメールでご返信します(営業電話はしません)。

送信内容は当社のプライバシーポリシーに基づき取り扱います。

お問い合わせページからも送れます

今週の都道府県ガイド

2026年10月5日更新

都道府県ごとに、県内の導入事例・料金・失敗しない移行手順をまとめています。

47都道府県すべての導入ガイドを見る →

← アップデート情報一覧へ戻る